再生エネルギーの固定価格買取制度が始まって、
電気検針結果が(太陽光)から(再エネ)と変ったと以前お伝えしましたが、
他にも以前と変わった項目があることに気付いた方、いらっしゃいますか??
電力明細のご請求予定額の下の欄にいくつか項目がありますが、
再エネ発電賦課金 なんてのが加わってますよ w( ̄o ̄)w
経済産業省 資源エネルギー庁によると、
再エネ発電賦課金・・・電気使用量X0.22円/kwh 電気使用者全てが負担するお金、
電気事業者が買取制度で電気を買い取るための費用に回され、
最終的には再生可能エネルギーで電気をつくる人に届く・・・だそうですよ。
昨年度から始まっているサーチャージ(太陽光発電付加金)ですが、これは
太陽光発電付加金・・・・電気使用量X0.13円/kwh(四国の場合。結構高い方)太陽光の余剰電力の買取りに必要となった費用を、
電気の使用量に応じて電気の使用者すべての人が負担する制度・・・だそうです。
この二つ、太陽光についてはかぶっている・・・
ニ重請求と感じるのは私だけ??
いや、そんな悪気を持ってはいけません、ハイ
でも、難しいですよね、
政府も、電力会社も、もっともっと皆さんに理解してもらえるように
分かりやすく徹底して説明すべきだと思います
四の五の言う暇なく徴収されるのですから・・・
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